お知らせ

剪定で変わる、ココスヤシのスタイル

  • 2023.03.20

耐寒性に優れ、日本の気候でも育てやすいことからヤシの木の中でも特に人気の高いココスヤシ。

大きくなると下の葉が枯れてくるため定期的な剪定が必要になりますが、その際の切り方で幹の見た目をある程度

コントロールすることができます。

 

幹を細くしたい場合は、葉柄を残さず根元から切り取ることでスマートな仕上げになります。

逆に幹を太くしたい場合は葉柄をやや残し、まつぼっくりのような見た目に仕上げます。

 

成長したココスヤシの中には、葉のすぐ下だけを太く残し、下の方は細く仕上げたものもよく見かけます。

葉柄をできるだけ残さずに切ると木の幹のような雰囲気になるので、ある程度背が高くなってきたココスヤシに

おすすめの整え方です。

 

ココスヤシには鋭いトゲがあり、剪定の際には手を傷つけないように気をつけなければなりません。

葉柄も太く切り取るのに手間がかかるので、剪定が難しいときは遠慮なく我々にお任せください。

 

 

千葉県館山市の『山口緑園』は、造園・外構工事のプロフェッショナル。

別荘地や住宅地のお庭を理想の空間に造り上げます。

お客様のご要望をしっかりとお伺いし5年、10年、15年先も住みよい快適な空間作りをご提案させていただきます。

 

リゾート気分を盛り上げるヤシの木の販売や剪定、管理も承っております。

ガーデン・エクステリアから地盤改良まで、お庭の施工のことならなんでもご相談ください。

 

 

お問い合わせはこちらから